イメージが掴めないと楽な方に走りがち

こんにちは、keisanです。

今回は知らないことに対する恐怖のお話です。

何事もイメージが掴めないと自分にとって簡単なことをやってしまいます。

でもそれはそのときやらなくてもいいことをやってしまう場合が多いのです

テスト前なのに掃除に夢中になったり、

仕事の大きなイベント前に謎の書類整理をしてしまったり、

ラストダンジョン前で面倒くさくなりカジノで遊んじゃうようなあの現象です。

知らないことに対してイメージが掴めないと、勝手に強大な敵のように思ってしまいます。

全体像がわからなくて楽な方に流れてしまうのです。

これはつまりわからないことに対して無意識のうちに恐怖を感じているのです。

逆に何度もやったことがあったり、見たことがあるものは抵抗なく取り組むことができます。

つまり、知識さえあれば何の抵抗もなくできるのです。

誰しもなんだか怖いなとか怪しいなと思うことがあります。

原始人の時代から人間は知らないものに対して恐怖するようにできているのです。

恐怖することがなければ猛獣に食われて命を落とすからです。

しかし、今は情報が溢れた時代です。

日常生活で「今、自分は無意識に怖がってるな」ってことがわかれば、どうすればいいのかという対策を考えやすくなります。

僕は知識があれば怖くないということを知ってからは忙しい時の掃除などの訳のわからない謎の行動をしてしまうことが減りました。

知らないことは調べて対策を立てればいいからです。

イメージを掴むことができれば楽な方に走ることなく行動に移すことができます。

この文章を書きながら知識を増やしてどんどん行動したいと改めて思いましたね。

ということで今回は知らないことに対する恐怖のお話でした。

知識を得るために僕はこんな感じで検索しています。


知識に関連した思考。「リアル=RPG理論」